マツコ・デラックス、ワイヤーでつないだ帯にビックリ 猪瀬直樹元東京都知事の熱愛に驚き

2016年10月20日 / 17:37

 発表会に出席したマツコ・デラックス

 平成28年産北海道米「新米発表会」が20日、東京都内で行われ、3年連続でCMキャラクターを務めるマツコ・デラックスが出席した。

 シリーズ第4弾となる「ゆめぴりか」の新TV-CM「パッケージ」篇は、毎回おなじみの料亭風の店に和服姿のマツコがのれんをくぐって登場し、店内に向かって「このパッケージでいいの?」とシンプルにまとめられたパッケージに疑問を投げかける。

 CM同様に和装姿で登場したマツコは、「おしゃれよね、これ。職人さんが縫い合わせてくれたの。2反使っているんだって! 帯とか帯締めも全部2本分」と一般的な女性2人分の反物を使用した特注サイズなことを明かし、さらに帯はワイヤーでつないでいると知ると「ワイヤーで!? つないでいるの?」と驚きの表情を見えた。

 白米を試食すると「去年より甘くなってる。天候が大変だったのに、農家の人が頑張ったのよ」と生産者をねぎらい、「今までいただいてきて、私は一番の出来って言っちゃっていいんじゃないかと思ってる。普段はあまりご飯を食べないって方も、どこのお米でもいいから食べてお米のおいしさを再確認してほしい。そして最後に行き着く先はここであってほしい。ゆめぴりかをよろしく。日本のお米をよろしくお願いします」と呼びかけた。

 また、猪瀬直樹元東京都知事と女優で画家の蜷川有紀の熟年カップルの熱愛の話題には「ああ、びっくりしたね。粋というか、やっぱり政治を志すような人って、あっちの方も強くないとダメってことを証明したわよね」と感心した様子だったが、活動自粛を発表したゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音については「一般的な尺度で語っちゃいけない人だよね。若者ってひとくくりにすると、ちゃんとしている若者もいるから」と首を傾げていた。

 新TV-CMは10月22日から全国(東北・北陸のぞく)でオンエア。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top