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2025年の年間Billboard JAPANトップ・アーティスト・チャート“Artist 100”で、Mrs. GREEN APPLEが総合首位を獲得した。
本チャートは、総合ソング“JAPAN Hot 100”と総合アルバム“Hot Albums”のポイントを合算したアーティスト・ランキングだ。Mrs. GREEN APPLEはHot 100で1位の「ライラック」を含めて計22曲、Hot Albumsでは2位『ANTENNA』、3位『Attitude』など計8タイトルをチャートインさせ、2年連続で本チャートを制した。なお、2年連続で同一アーティストがArtist 100で首位を獲得したのは今回が初めて。指標別に見ても、CD(3位)を除く全ての指標(ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、動画、カラオケ)で1位という、圧倒的な強さを見せつけた。
◎年間アーティストランキング 歴代首位獲得アーティスト一覧
2024年 Mrs. GREEN APPLE
2023年 YOASOBI
2022年 Ado
2021年 BTS
2020年 Official髭男dism
2019年 あいみょん
2018年 米津玄師
2017年 星野源
2016年 AKB48
続く2位はback numberが獲得。Hot 100では29位「ブルーアンバー」、34位「高嶺の花子さん」など計8曲、Hot Albumsでは16位『スーパースター』、19位『MAGIC』など6タイトルがチャートイン。「クリスマスソング」もHot 100で74位を獲得しており、クリスマス時期のスタンダードとしての強さを見せた。
昨年の8位から3位に浮上したのは米津玄師。Hot 100では「IRIS OUT」の4位を筆頭に5曲、Hot Albumsでは10位『LOST CORNER』など4タイトルを送り込んだ。そして4位は昨年に続いてVaundy。今年デビューのHANAは初登場で5位という快挙を成し遂げた。また、HANAのプロデュースを務める、ちゃんみなは昨年48位から10位へと大きく浮上した。
Snow Manも昨年14位から6位へとランクアップ。CDで1位を獲得した強さはもちろんのこと、4月7日から『THE BEST 2020-2025』をデジタル解禁したことにより、ストリーミング順は24位、ダウンロード順は5位を獲得。Snow Manは4月の解禁に先駆けて、2024年10月に新曲「One」をデジタルに初解禁しており、昨年からの積極的な姿勢が実を結ぶ結果になったと言えるだろう。
7位は、昨年5位だったOfficial髭男dism。8位は、アルバム『Prema』が通算4回の総合首位を獲得した藤井 風で、昨年から7ランクアップとなった。9位は昨年3位のYOASOBIで、「アイドル」などHot 100に2曲、Hot Albumsに2タイトルがチャートインを果たした。
Text by 高嶋直子
◎Mrs. GREEN APPLE コメント(インタビューより抜粋)
嬉しいです。率直に嬉しいですし、重みを感じています。それに恥じないように今後も励んでいきます。でも、背負いすぎることなく、楽曲作りを楽しんでいけたらなと思っております。(大森元貴)
「ライラック」は2024年にリリースした曲なんですけども、こうして2025年に(年間首位を)受賞することができて、長く愛していただけていることに本当に感謝です。僕たち自身も大好きな曲なので嬉しいです。(若井滉斗)
大森が書く歌詞や楽曲を届けるために、Mrs. GREEN APPLEを頑張ってるところもあるので、「ライラック」がこんなに長く楽しんでもらっている、皆さんにしっかり届いていることを実感できて本当に嬉しいです。Mrs. GREEN APPLEとしていろんな楽曲をリリースして、楽しんでいただけていることが、とてもありがたいです。(藤澤涼架)
【Billboard JAPAN Artist 100 of the Year 2025】トップ20
1位 Mrs. GREEN APPLE
2位 back number
3位 米津玄師
4位 Vaundy
5位 HANA
6位 Snow Man
7位 Official髭男dism
8位 藤井 風
9位 YOASOBI
10位 ちゃんみな
11位 あいみょん
12位 Number_i
13位 Creepy Nuts
14位 King Gnu
15位 RADWIMPS
16位 BE:FIRST
17位 ONE OK ROCK
18位 優里
19位 Ado
20位 ヨルシカ
集計期間:2024年11月25日(月)~2025年11月23日(日)
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