エンターテインメント・ウェブマガジン
レディー・ガガが、ファンに次のアルバムに関するヒントを与えている。
38歳のポップスターで俳優でもある彼女の公式サイトを訪れると、オレンジ色の背景に黒い文字が浮かび上がっている。これは、3月7日にリリース予定のアルバム『メイへム』の歌詞である可能性がありそうだ。
ユーザーが画面をクリックしてカーソルをドラッグすると、ランダムな文字がいくつか現れた後、文章が登場して一瞬点滅して消える。表示されるフレーズには、「名声に負け、それがあなたをハイにすることを願う」「私は完璧なセレブ」や、「あなたの目に穴を開けてやる」「私の血管をたたいて、私の血のダイヤモンドを吸え」などという挑発的なものもある。
ガガの7枚目のスタジオ・アルバム『メイへム』には、「Abracadabra」や「Disease」、そして【グラミー賞】を受賞したブルーノ・マーズとのコラボ曲「Die With A Smile」といった既発シングルが収録される。10月にリリースされた「Disease」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で最高27位を記録し、「Die With A Smile」は5週間にわたり1位をキープした。
このアルバムは、映画『ジョーカー』のために制作されたコンパニオン・プロジェクト『ハーレクイン』に続く作品だ。同作で、彼女はハーレイ・クイン役としてホアキン・フェニックス演じるジョーカーと共演した。アルバム『ハーレクイン』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200で20位をマークした。
昨年12月、ガガは、米ロサンゼルス・タイムズ紙との対談で『メイへム』のサウンドについて語っていた。彼女は、このプロジェクトが「ほとんど堕落しているようなやり方でジャンルを飛び越えている」と説明し、「そして、最後は愛で終わります」と付け加えていた。さらには、「愛によって平安を見出すことが、私の人生のすべての混沌に対する答えです。私が書いたすべての曲は、まるで過去について抱いていたさまざまな夢に飲み込まれていくような感覚でした。人生で下した数々の誤った判断を回想するような」と述べていた。
洋楽2025年12月9日
オーストラリア・シドニー発のインディー・ポップ・デュオ、ロイエル・オーティスによる初の単独来日公演が決定した。2026年2月16日に東京・豊洲PITにて開催され、チケットの一般発売は12月20日からとなる。 ◎公演情報2026年2月16日 … 続きを読む
洋楽2025年12月9日
アリアナ・グランデは、これまでに亡き祖母マージョリー・グランデことノンナがいつも率直にものを言う人だったと分かるインタールードをいくつも発表している。そして現地時間2025年12月5日に行われたQ&Aセッションで、その事実を改めて … 続きを読む
J-POP2025年12月9日
EXILE TAKAHIROとOMI(三代目 J SOUL BROTHERS)による冠番組『TAKAHIRO & OMIのおたがいプロデュース』が、12月24日24時30分よりテレビ朝日系(※関東ローカル)にて放送される。 兄弟 … 続きを読む
洋楽2025年12月9日
ボブ・ディランの旅路は、いまも途切れることなく続いている。ロック界のアイコンであるディランは、2020年のアルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』を引っさげた北米公演を、5年連続となる形で発表した。来年、彼は現地時間3月21日に米ネブラスカ州 … 続きを読む
J-POP2025年12月9日
MINMIが、自身初となる日本武道館ワンマンライブ【MINMI LIVE at 日本武道館 ~it’s not too late~】を2026年10月8日に開催することが決定し、キービジュアルとティザー映像、特設サイトが公開となった。 … 続きを読む