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2024年米大統領選挙でドナルド・トランプが勝利し、世界がその結果を知った時、ビリー・アイリッシュは自身の考えをシンプルな言葉で表現した。
現地時間2024年11月6日の朝、ビリーは1億2000万人のインスタグラム・フォロワーに向け、黒い背景に「これは女性に対する戦争です」と書かれたメッセージをストーリーズに投稿した。
この発言は、米国における性と生殖に関する権利に関するトランプ次期大統領が示してきた不安を引き起こす公約が背景となっている。先月9月の大統領選討論会で、中絶禁止を支持するか率直に質問された次期大統領は、何度もその質問への回答をはぐらかした。副大統領候補のJ・D・ヴァンスは、トランプがそのような禁止令を支持しないと述べているが、トランプは全米での中絶禁止を支持した最高裁判所や連邦裁判官たちに賛辞を送っている。
トランプが大統領に再選され、共和党が上院の過半数を取り戻し、そして下院も制する可能性が高まる一方で、アリゾナ州、コロラド州、ニューヨーク州、メリーランド州、ミズーリ州、モンタナ州、ネバダ州の7つの州は妊娠中絶へのアクセスを保護する措置を可決し、フロリダ州、サウスダコタ州、ネブラスカ州の3つの州は妊娠中絶へのアクセスをさらに厳しくすることを決めた。
ビリーの投稿は、彼女がこの2か月間、大統領選に立候補したカマラ・ハリス副大統領を声高に支持していたことを受けてのものだ。現地時間11月3日に開催した米アトランタ公演ではライブを一時中断し、観客にハリスへの投票を呼びかけた。その際、彼女は「今の時代は本当に怖いし、多くのことが危険にさらされています。ここにいて私を応援してくれているみなさんは、女性を支持してくれているのだと思っています」と語り、「みんながカマラ・ハリスに投票してくれることを願います」と続けていた。
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