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GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2023年11月27日~11月29日の集計が明らかとなり、King Gnuの『THE GREATEST UNKNOWN』が5,806ダウンロード(DL)でトップを走っている。
King Gnuの4thアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』は前作『CEREMONY』から約4年ぶりのオリジナル・アルバムとなっている。本作には、総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”でロングヒットを記録している「一途」「逆夢」「SPECIALZ」「CHAMELEON」などのシングル曲に新曲を加えた全21曲が収録されている。なお、『CEREMONY』も現在184DLで9位を走行中で、2作同時のトップ10入りの可能性も見えている。
2位には、PEDROの2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『赴くままに、胃の向くままに』がダウンロード数1,132DLで登場している。そして、LUNA SEAが4thアルバム『MOTHER』(1994年リリース)と5thアルバム『STYLE』(1996年リリース)を新たに再録したセルフカバー・アルバム2作がそれぞれ844DLと785DLで3位と4位に続いている。
その他トップ10には優里のオーケストラアレンジ・アルバム『響』(219DL)が8位、そして柴咲コウのニューアルバム『Actor’s The Best -Melodies of Screens-』(158DL)が10位をそれぞれ走行中だ。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2023年11月27日~11月29日)
1位『THE GREATEST UNKNOWN』King Gnu
2位『赴くままに、胃の向くままに』PEDRO
3位『MOTHER』LUNA SEA
4位『STYLE』LUNA SEA
5位『THE BOOK 3』YOASOBI
6位『GOLDEN』JUNG KOOK
7位『replica』Vaundy
8位『響』優里
9位『CEREMONY』King Gnu
10位『Actor’s The Best -Melodies of Screens-』柴咲コウ
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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