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10年前、ダフト・パンクとファレル・ウィリアムスは、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で5週連続で2位を記録した「ゲット・ラッキー」で、それぞれのキャリアで最大のヒットの一つを記録した。
現地時間2023年10月11日、ファレルがダフト・パンクの『Memory Tapes』シリーズの最新エピソードに登場し、この大ヒット曲の誕生を振り返った。このシリーズは、アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』の10周年を記念して、主要なコラボレーターへのインタビューを集めたものだ。このインタビューでファレルは、アルバムのソングライターの一人として招かれたところから、最終的に収録曲2曲にボーカルを提供するまでの道のりを語っている。
彼は、「このアルバムで曲を書くことになった時、自分は他の誰かのために書いているだけなんだと思っていた。 心の中では、“ああ、OK、誰かのために書いているんだ。OK、これはマイケルっぽいな……”などと考えていた。すべてがフィーリングだった」と振り返っている。
その“フィーリング”が、「ゲット・ラッキー」という衝撃的なヒット・シングルに結実し、<最優秀レコード>を含む2つの【グラミー賞】を受賞、米ビルボードの8つのジャンル別エアプレイ・チャートでTOP10入りを果たした。ファレルは、曲作りは特に問題なく進んだものの、録音のプロセスは特に綿密だったと述べ、 ダフト・パンクのメンバーであるトーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストに、特定の部分を何度も録音し直すよう促されたと回顧している。その経験について彼は、「今となっては、時間をかけて(問題点などを)解消することの価値が理解できる。完璧になるからだ。それが人間とロボットの違いだ」と、ダフト・パンクの二人の妥協を許さない仕事ぶりを評価している。
ファレルはまた、「ゲット・ラッキー」に至るまでの道のりが想像以上に長かったことも明かしている。「この曲が完成した頃、最終的に誰が歌うことになるのか知らなかった。1年間聴かなかったから、どんな曲だったか忘れてしまったんだ。両方とも」と彼は話している。 “両方”とは、彼がリード・ボーカルを務めた『ランダム・アクセス・メモリーズ』のもう1曲、「ルーズ・ユアセルフ・トゥ・ダンス」のことを指している。
エピソードの後半には、彼が自身の参加曲の最終ミックスを聴いている映像や、ダフト・パンクとの仕事が自身と宇宙について何を教えてくれたかについてのより内省的な考察も含まれている。彼は、「僕らは宇宙の一部であることを忘れてはならない。僕らは宇宙を動かしているわけじゃない」と述べている。
『ランダム・アクセス・メモリーズ』は米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得し、<最優秀アルバム>を含む5つの【グラミー賞】を受賞した。
ダフト・パンクの『Memory Tapes』シリーズには、他にもアルバムのコラボレーターであるジュリアン・カサブランカス、チリー・ゴンザレス、DJファルコン、トッド・エドワーズ、ナイル・ロジャース、ポール・ウィリアムズ、クリス・キャスウェルがゲスト出演する。ロジャースのエピソードは現地時間10月25日に、ウィリアムズ&キャスウェルのインタビューは11月8日に公開される。
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