菅⽣新樹、2026年の抱負を語る「役者として地に足が着いてきた。やっとここからだなと」

2026年1月14日 / 12:00

(C)エンタメOVO

-ルッキズムは人格形成にも影響があると思います。菅生さんが幼少期から育つ中で、周囲の人から影響を受けたことはありますか。

  両親が見た目ではなく「君の1番いいところはここだよ」と内面の個性を伸ばす形で育ててくれたので、幼い頃から家族の中でルッキズムを意識することはなかったです。最近は同世代の俳優仲間を見て「カッコいいな」「イケメンでいいな」と思うことはありますが、それでも彼らにはなくて自分だけがもっているものが絶対にあると信じているのは、両親のおかげだと思います。

-ご両親は、どんなところが菅生さんの長所だと教えてくれたのでしょうか。

 物おじせず、コミュニケーションを取るのが得意なところがすごいと褒めて育ててもらいました。小さい頃から知らない人によく話し掛けたり、知らない人の家に遊びに行ったりと人見知りをしなかったので、両親の言葉によって「自分は人と関わるのが得意だ」と思い続けてきた結果、得意になったのかもしれません。

-2025年はご自身にとってどんな年でしたか。2026年に挑戦したいことも教えてください。

 2025年は今までで1番、仕事に対してやりたかったことができて、5年後、10年後に自分はどうなっていたいのか、そのイメージや可能性が少しずつ見えた1年でした。撮影現場での自分の在り方や気持ちの持ち方が変わって、いい意味で地に足が着いてきた感覚があるので、2026年は「やっとここからだな」と思っています。毎年少しずつ前に進んでいる感覚があるので、2026年も今までに感じたことのない感情を経験していきたいです。

-最後に、本作の見どころをお願いします。

 誰もが一度は抱えたことのある「ルッキズム」というテーマを扱っていて、誰もがつつかれたら嫌だよな、という部分を深掘りして描いているので、今までのドラマにはない生々しさやリアルさを感じられると思います。

 ドラマ「人は見た目じゃないと思ってた。」は、毎週木曜深夜0時30分からテレ東系で放送。

(C)テレビ東京

(取材・文・写真/小宮山あきの)

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