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エンターテインメント・ウェブマガジン
ところで、ファレリー監督、ブライアン・カーリーと共に脚本を書き、本作に出演もしているニック・バレロンガはトニーの息子で「おやじの話なら15本ぐらい映画ができる」と豪語しているというから愉快だ。
そして、実際のトニーは、小さな役だが、主にマフィアや警官役で、『ゴッドファーザー』(72)『狼たちの午後』(75)『レイジング・ブル』(80)『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(85)『グッドフェローズ』(90)などに出演した。これもまた愉快な話だ。(田中雄二)
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