【演劇コラム】再演されるには訳がある! 名作舞台の薦め(前編)

2019年4月29日 / 12:00

 一度は劇場で観劇をしてみたい! でも、気になる俳優や作品が思い浮かばず、ただ漠然と「見てみたい」と思っている人もいるのでは? そんなときは「再演」の作品をお薦めしたい。観客の心をグッとつかみ、高い評価を受けたからこその再演なのだから。ここでは、ゴールデンウイークから秋口までの、注目の再演作品を2回にわたって紹介する。

「エリザベート」

 ミュージカル「エリザベート」(6月7日~8月26日、帝国劇場)で描かれるのは、自由を愛し、類いなき美貌を誇った ハプスブルク帝国最後の皇后エリザベートと、 彼女を愛した黄泉の帝王“トート=死”の物語。滅亡のとばりが下りる帝国と共に、エリザベートに“運命の日”が訪れるそのときまで、2人の存在が絡み合いながら物語が織り成されていく。1996年に宝塚歌劇団版として、2000年からは東宝版としてさまざまなキャストが演じてきた。今年度版は花總まり、愛希れいか(Wキャスト)、井上芳雄、古川雄大(Wキャスト)ほかが出演する。

 

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