片岡愛之助「(秘密が)あっても言わない」 中山雅史と共に『仮面ライダー』シリーズに初参加

2014年7月19日 / 13:09

 (左から)中山雅史、佐野岳、片岡愛之助

 映画『劇場版 仮面ライダー鎧武(ガイム) サッカー大決戦! 黄金の果実争奪杯(カップ)!』と『烈車戦隊トッキュウジャー THE  MOVIE ギャラクシーラインSOS』の初日舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、佐野岳ら主要キャストと共に、ゲスト出演した元サッカー日本代表の中山雅史と歌舞伎俳優の片岡愛之助が登壇した。

 本作に“本人役”で登場した中山は「オファーの際は、憧れの仮面ライダーに出演できるなら何でもやりますよという思いだった。でも“ライダー役なのかな”と思ったら本人役だった。来年の劇場公開ではきっと…」とライダー役を熱望して笑いを誘った。

 悪役の仮面ライダーマルスを演じた愛之助も「僕は仮面ライダーとウルトラマンで言えば仮面ライダー派なのですごくうれしかった。悪役だから変身できないのかと思ったら、できるということで“はい、喜んで”という感じだった」と初参加の喜びを振り返った。

 また、本作の内容にちなみ「自身のベールに包まれた秘密」を問われたキャストたち。中山が「もともとサッカー選手なのですが、勝負のときは赤いパンツをはいてるんです」とベルトを緩めるしぐさをすると、佐野が「いいです!」と必死に止めに入る一幕も。

 続いて「私、実は歌舞伎役者なんです…」と明かした愛之助は、「知ってる~」の声に「知ってましたか。すみません」とおどけながら「(秘密が)あっても普通は言わないでしょう」とちゃめっ気たっぷりに返した。


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