吉本“再生可能ボーイズ”が再集結 ムーディら、エド・はるみ再起に戦々恐々

2013年7月11日 / 16:10

 エド・はるみの再起に戦々恐々とする再生可能ボーイズGPのメンバーとペナルティ・ヒデ(左)

 経済産業省資源エネルギー庁による再生可能エネルギー普及プロジェクト「GREEN POWERプロジェクト」記者発表会が11日、東京都内で行われ、“再生可能ボーイズGP”としてレイザーラモンHG、天津木村、ムーディ勝山、楽しんご、三瓶が出席、司会をペナルティ・ヒデが務めた。

 一度華々しくブレークしたものの今ではあまりテレビなどで見掛けなくなった5人。2012年11月から再生可能ボーイズとして再ブレークを夢見て活動していたが、今回装いも新たに“GREEN”をまとい再登場した。このプロジェクトで、再生可能エネルギーの普及をアピールしていく。

 ムーディは「衣装さんがついて、緑でそろえました」と得意げ。ユニット活動により仕事が増えたと喜ぶ一方で、HGはユニットメンバーのポジションを狙う芸人たちからの「突き上げがひどい」と恐怖心も。ムーディも「エド・はるみが最近覚醒したってうわさ。眠れる獅子が起きた」と戦々恐々としていた。

 ムーディは“グ~!”の一発ギャグで一世を風靡(ふうび)したエドに続けて触れ、「プライドから、これまで一切“グ~!”を禁じていて、一発屋的な仕事も断っていたけど、茨城県のスーパーの営業で“グ~!”を解禁した。エンディングでスタンディングオベーションを受けたらしい」とポツリ。ヒデも「ほぼホステスみたいな感じで、グイグイ(アピールに)くる」とエド再起を予言していた。


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