松山ケンイチ、共演した人気子役の芦田愛菜にメロメロ 「愛菜ちゃんとずっと一緒で癒やされました」と松ケン

2011年6月13日 / 17:11

 映画「うさぎドロップ」特別試写会に登場した(後列左から)SABU監督、松山ケンイチ、香里奈、(前列左から)芦田愛菜、佐藤瑠生亮 (c)KYODONEWS

 映画「うさぎドロップ」の特別試写会が13日、都内で行われ、俳優の松山ケンイチ、モデルで女優の香里奈、子役の芦田愛菜、佐藤瑠生亮、監督のSABUが登壇した。

 松山は「(撮影中)本番以外で普段はしゃべらないんですが…今回は、愛菜ちゃんとずっと一緒にいて、癒されてました」と撮影秘話を明かした。

 印象に残るシーンについて松山は「ダンスシーン」と答え「エスコートするのはふつう男。でもずっと(香里奈に)背中を押されてエスコートされていた。何回『すみません』と言ったか分からない」と、初めて挑戦したダンスの難しさを語った。

 最後に映画の内容にちなんで父の日の思い出について聞かれた松山は「とにかく明るい父親なので、自分もそうありたい」と語り、芦田は「お父さんを驚かせたいので秘密です」とコメントすると、会場から“かわいい”という声援が飛んだ。

 映画「うさぎドロップ」は8月20日から渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか全国公開。


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