竹内結子、「ドキュメンタリーの中へ入っていく感じ」 「はやぶさは家族のようなもの」

2011年6月13日 / 17:12

 はやぶさのレプリカを手にした竹内結子(左)と高嶋政宏 (c)KYODONEWS

 小惑星探査機はやぶさの帰還1周年イベントが13日、都内で行われ、映画「はやぶさ/HAYABUSA」に出演した竹内結子と高嶋政宏が登壇した。

 実際の人物たちの“完全コピー”を目指した本作で、複数の女性キャラクターを合体させたヒロインを演じた竹内は、「一人でドキュメンタリーの中へ入っていくような感じがした。専門用語のセリフを覚えるのが大変だった。調べ始めるときりがなくて、宇宙って本当に広いとあらためて思った」と撮影を振り返った。

 また、「はやぶさは家族のようなもの」と語った竹内は、「私たちのはやぶさは映画の公開時に帰還します。リアルな中にもほんわかとした雰囲気がある映画なのでぜひご覧になってください」と映画をPRした。

 映画「はやぶさ/HAYABUSA」は10月1日から全国ロードショー。


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