AKB48高城「JKTのためにも選抜に」 「JKTで総選挙に出るのは私1人なので」

2013年5月27日 / 14:57

 「去年は選抜メンバーに入れず悔しい思いをしたので、今年は頑張りたい」と総選挙に懸ける思いを話した高城亜樹(左)と杉村大蔵

 元衆議院議員の杉村大蔵とAKB48の高城亜樹が26日、東京都内で、WOWOWが開催した全仏オープンテニスの開幕記念トークイベントに出席した。

 中学時代からAKB48に加入する高校2年の春まで、テニス部で活躍していたという高城。2時間半のトークショーを終えた感想を「メンバーに話してもテニスのことはあまり分からないみたいなので、たくさん話せてうれしかったです」と疲れた表情も見せず笑顔でコメント。

 6月に開票が行われる「第5回AKB48選抜総選挙」について問われると「初日速報を見て(37位だったので)なかなか難しいなって思いました」と話すも、「最終的な結果は毎年見えないので“最後まで諦めずに頑張る”ということを頑張りたいと思います」と意気込み十分。

 ジャカルタを拠点に活動するJKT48を兼任していることから「JKTで総選挙に出ているのは私1人だけなので、私が選抜メンバーに入って、もっとJKTをアピールできればと思っています」と目標を掲げた。

 一方、総選挙に懸ける高城の熱い思いを隣で聞いていた杉村は「結果は分からないですから、最後まで頑張るしかないですよ」とエールを送り、「ちなみにAKBの選挙は変わった選挙方法なので実は永田町も注目しているんですよ」と明かし、高城を驚かせていた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top