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11月9日から3日間にわたって「CBS TVインターナショナル・ジャンケット」が米国で開催され、米CBSのドラマに出演するスターたちが集まった。”ジャンケット”とは業界用語で「豪華な記者会見」のこと。世界各国の記者が、CBSの人気ドラマの出演者やスタッフに朝から晩まで質問ができる濃密な機会に、会場は大いに盛り上がった。
出席したのは「Hawaii Five-0」のアレックス・オロックリンとスコット・カーン、「ロサンゼルス潜入捜査班~NCIS:LosAngeles」のクリス・オドネルとLL・クール・Jをはじめ、「デクスター」のマイケル・C・ホール、「Vegas」のデニス・クエイドなど。ユーモアとサービス精神たっぷりに、それぞれの役づくりや裏話などを語ってくれた。
ハワイを舞台にした大迫力アクションと劇的なストーリー展開で話題の「Hawaii Five-0」で、敏腕刑事ダニー役を演じるカーンは、スティーヴ役のオロックリンとの共演に「シリーズ開始当初は、お互いにエゴを戦わせていたけれど、今ではとても親しい友達。真の友情で結ばれているんだ」とドラマ同様の良い関係性を語った。一方、オロックリンも強い絆を感じている様子で、「誕生日がほぼ一緒で、生まれた時間が数時間しか変わらないんだよ。そのせいか、お互い自分を見ているようなところがある。ドラマの中では兄弟愛で結ばれるけど、僕ら自身の間柄も同じように変化していったと思う」。そんなオロックリンは先月、息子が生まれたばかり。かなりの睡眠不足だったようで、時折意味不明な答えを口走って謝る一幕もあり、愛すべき人柄を垣間見せてくれた。
スリリングな潜入捜査と主演2人のひと癖ある名コンビぶりが人気の「ロサンゼルス潜入捜査班~NCIS:LosAngeles」では、その2人が絶妙な掛け合いで会場を沸かせた。オドネルは「共演者もクルーも家族みたいなもの」と話し、クール・Jは「オリジナルの『NCISネイビー犯罪捜査班』が持つ相性のレベルにまだ達してないと思っているから、なんとか彼らに追いつくように頑張っている。どんどん良くなっているよ」と2人の共演について語った。強烈なキャラクターも魅力の一つで、5カ国語を操れるカレン役を演じるオドネルは、「カレンのように外国語が話せたらと、こうして外国人記者の取材を受けるたびにうらやましく思うよ。ドラマの中でカレンが5カ国語を一気に操るシーンで、それぞれの言語のコーチがズラリとカメラの後ろに並んだことがあって、あれには苦労した。最初うまくいっても次の言葉でダメだと、そのコーチががっかりした顔をするんだ。結局『頼むからみんな出て行ってくれ』と言ったね」と撮影エピソードを披露。クール・Jも、サム役について「棺に3、4時間入っていなければならなかった生き埋めにされるシーンは、本当に大変だった。サムはとにかく自己犠牲をいとわない特別な男。人々を悪人から守るためにどんなリスクも負う彼こそ本当のヒーローだと思うし、とても興味深いよ」と分析した。アメリカでは4シーズン目に突入し、この2人からますます目が離せない。
「Hawaii Five-0 シーズン2」は12月7日(金)、「ロサンゼルス潜入捜査班~NCIS:LosAngeles」1月11日(金)、いずれもパラマウント・ジャパンからDVDがリリースされる。
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