「クラリーノ美脚大賞」上戸彩、吉瀬美智子らが受賞 吉瀬、さらに美脚を目指して「今日は足に影を入れた」

2012年11月6日 / 17:19

 「かわいい靴を履くとテンションが上がるので、撮影前に履いてテンションを上げる」と話した(左から)宮崎香蓮、上戸彩、吉瀬美智子、賀来千香子

 第10回「クラリーノ美脚大賞2012」表彰式が6日、東京都内で行われ、ティーン部門の宮崎香蓮、20代部門の上戸彩、30代部門の吉瀬美智子、オーバーフォーティー部門の賀来千香子ら受賞者が出席した。

 同賞は、さまざまなシーンで活躍する美脚女性を表彰するもので、2011年には忽那汐里、石原さとみなどが受賞している。

 上戸は、「女性として憧れの賞なので誇りに思いたいです」とあいさつ。美脚を保つために、「週に1回、行けるときには2回、トレーニングして走るようにしてます。それと、むくんでいると思ったら、その日のうちに足裏マッサージに行きます」と日々のケアについて話した。

 一方、「普段は細身のパンツに高めのヒールを合わせる」ことが多いという吉瀬は、この日は膝上丈のミニワンピースで登場した。「今日は、メークさんに『足元がきれいに見えるように影を入れますか?』って言われて、普段は入れないんですけどちょっと入れちゃいました」と話して、会場を和ませた。「トレーニングが苦手」という吉瀬は、「つま先立ちスリッパというのがあって、家にいるときは常にそれを履いてます。自宅で簡単にできることをしてますね」と庶民的なケア方法を紹介した。


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