【第68回グラミー賞】タイラー・ザ・クリエイターのパフォーマンス決定、6部門にノミネート

2026年1月30日 / 13:00

 タイラー・ザ・クリエイターが、現地時間2026年2月1日に開催される【第68回グラミー賞授賞式】でパフォーマンスを行うことが決定し、ヒップホップの存在感がさらに高まることになった。すでに出演が発表されているヒップホップ・パフォーマーには、クリプスとファレル・ウィリアムスが含まれている。

 ファレルは、クリプスのカムバック作『レット・ゴッド・ソート・エム・アウト』をプロデュースし、<年間最優秀アルバム>にノミネートされている。また、ヒップホップ界を代表する存在で、1999年に『ミスエデュケーション』で史上初めてヒップホップ作品として<年間最優秀アルバム>を受賞したローリン・ヒルも出演予定だ。ローリンは、昨年亡くなったロバータ・フラックとディアンジェロに捧げるトリビュート・パフォーマンスを披露する。

 現在34歳のタイラーは、今年6部門にノミネートされており、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で首位を獲得した『クロマコピア』が<年間最優秀アルバム>、<最優秀ラップ・アルバム>、<最優秀アルバム・アートワーク>の候補となっている。さらに、同じくBillboard 200で首位を獲得した『ドント・タップ・ザ・グラス』で<最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム>にノミネートされている。加えて、ティーゾ・タッチダウンをフィーチャーした「Darling, I」で<最優秀ラップ・パフォーマンス>、グロリラ、セクシー・レッド、リル・ウェイン参加の「Sticky」で<最優秀ラップ・ソング>にも名を連ねている。

 ラップ部門とオルタナティブ部門に同時ノミネートされることは、タイラーの音楽的幅広さを示すものだが、前例がないわけではない。1999年には、Billboard 200で首位を獲得したビースティ・ボーイズの『ハロー・ナスティ』が、<最優秀オルタナティブ・ミュージック・パフォーマンス>を受賞。同作収録の「Intergalactic」は、<最優秀ラップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)>にも輝いた。

 そのほか、すでに発表されているパフォーマーには、アディソン・レイ、アレックス・ウォーレン、アンドリュー・ワット、ブランディ・クラーク、チャド・スミス、クリプス、ダフ・マッケイガン、ジャスティン・ビーバー、KATSEYE、レディー・ガガ、レオン・トーマス、ローラ・ヤング、ルーカス・ネルソン、ローリン・ヒル、オリヴィア・ディーン、ファレル・ウィリアムス、ポスト・マローン、リーバ・マッキンタイア、サブリナ・カーペンター、スラッシュ、ソンバー、ザ・マリアスが名を連ねている。

 【第68回グラミー賞授賞式】は、現地時間2月1日に開催される。司会はトレバー・ノアが6年連続で務め、今回が最後の担当となる。彼は、1971年から1977年まで最初の7回の生放送を担当した歌手の故アンディ・ウィリアムズ以来、【グラミー賞】を6年連続で司会する初の人物となる。

 2026年の【グラミー賞】は、レコーディング・アカデミーのためにフルウェル・エンターテインメントが制作を担当し、ベン・ウィンストン、ラジ・カプール、ジェシー・コリンズ、そしてノアがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。少なくとももう1組のパフォーマーが、数日以内に発表される見込みだ。

◎番組情報
『生中継!第68回グラミー賞授賞式(R)』(二カ国語版(同時通訳))
2026年2月2日(月)9:00~、WOWOWプライムで生放送/WOWOWオンデマンドで生配信
※放送・配信終了後から5月2日(土)23:59までアーカイブ配信あり

『第68回グラミー賞授賞式(R)』(字幕版)
2026年2月2日(月)22:00~、WOWOWプライムで生放送/WOWOWオンデマンドで生配信
※放送・配信終了後から5月2日(土)23:59までアーカイブ配信あり

『ライブ配信!第68回グラミー賞授賞式(R)レッドカーペット』
2026年2月2日(月)8:00~、WOWOWオンデマンドで生配信
※アーカイブ配信なし


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