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かつて、イェー(旧名カニエ・ウェスト)だけが自分と肩を並べられる存在だとラップしていたニッキー・ミナージュが、現地時間2026年1月28日にドナルド・トランプ大統領と初めて対面し、米国市民権取得への道を迅速化する“トランプ・ゴールド・カード”を受け取った。
米ワシントンD.C.で開催された【Trump Accounts Summit】に出席したニッキーは、そこで大統領を称賛し、トランプもそれに応え、彼女を“史上最も偉大で成功した女性ラッパー”と称した。
彼女は“Welp……”と添え、トランプ・ゴールド・カードの写真を投稿しながら書き添えた。公式サイトによると、この希少なカードは100万ドル(約1億5,400万円)の寄付に加え、1万5,000ドル(約230万円)の手数料が必要だという。さらに同サイトは、ゴールド・カードについて“米国に多大な利益をもたらす能力を有する個人に基づくビザ”だと説明している。
サミットのステージでトランプ大統領は、ニッキーが“数十万ドル相当のトランプ・アカウント”を、同じくバーブズ(ニッキーのファン)である子どもたちを支援するために寄付したと語った。「彼女は本当に素晴らしいと思う」とも付け加えている。
最近、トランプ支持の動きとともに再浮上した2018年のツイートでは、ニッキーが5歳の時にトリニダードから不法に米国へ移住したことを明かしていた。
この日は彼女にとって多忙な一日でもあり、大統領と並んだ動画も投稿した。「史上最高の大統領、私のお気に入りの大統領と一緒」とニッキーが語ると、続いてトランプが登場し、「そして私はラップの女王と一緒だ」と述べている。
ニッキーは大統領から個人的に壇上へ招かれた後、サミットで演壇に立った。自身をドナルド・トランプの“一番のファン”だと表明し、MAGA支持をめぐる反発がかえって大統領への支持を強める結果になっているとも認めた。彼女は聴衆に向け、「私はおそらく、大統領の一番のファンです。それはこれからも変わりません。人々が何を言おうと、私にはまったく影響しません。むしろもっと彼を支持したいという気持ちになります。そしてそれは私たち全員がもっと彼を支持する原動力になるでしょう」と語り、「私たちは、彼に対するいじめを許しません。中傷キャンペーンもです。そんなものは通用しません。彼には大きな力があり、神が彼を守っています」と続けた。
ニッキーはここ数か月の間、トランプ政権への強固な支持姿勢を示し続けている。ナイジェリアにおけるキリスト教徒への迫害の疑いをめぐり、トランプが軍事行動を示唆したことについても称賛した。マイク・ウォルツ米大使が主催した国連イベントでも彼女は発言し、この問題に対する認識を高める活動を行った。さらに12月にはターニング・ポイントUSAのイベントで、極右系メディアの著名人だったチャーリー・カークの未亡人であるエリカ・カークのインタビューに応じ、J・D・ヴァンス副大統領を称賛していた。
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