「こんばんは、朝山家です。」「また中村アンさんが怒っているのが見られる」「ずっと家族で口げんかをしている地獄みたいなドラマだけどなぜか見たくなる」

2025年8月18日 / 10:45

(C)ABCテレビ

 「こんばんは、朝山家です。」(テレビ朝日系)の第5話が、17日に放送された。

 本作は、「キレる妻」中村アン&「残念な夫」小澤征悦のW主演による、衝突と罵声で困難を乗り越える一家の奮闘を描くホームドラマ。監督・脚本は足立紳。(*以下、ネタバレあり)

 朝山家をモデルにした映画『夜山家の人々』の撮影が始まる。初監督に挑む賢太(小澤)は、古参カメラマンの武藤(坂田聡)やベテラン女優の大日方香(河井青葉)に現場の主導権を奪われてしまうが、若い記録の小向(工藤遥)に気にかけてもらい、まんざらでもない様子。

 その晩、撮影が続き現場を離れられない朝子(中村)は、子どもたちの面倒を見てもらうため中野(松尾諭)を呼ぶ。懐いている晴太(嶋田鉄太)から学校での悩みを打ち明けられた中野は、晴太に“ある秘策”を授ける。

 放送終了後、SNS上には、「家族の会話に思わず見入ってしまう」「家族や家庭への解像度が高過ぎてつい見入ってしまう。自分はどうなのかも考えさせられる」「大半が夫婦間や親子間の生々しくてギスギスした会話なのになぜか見入ってしまうし、終わるのがあっという間に感じる。見終わった後は、家族について考えさせられる」「ずっと家族で口げんかをしている地獄みたいなドラマだけどなぜか見たくなる」などのコメントが上がった。

 また、「あれだけイライラが渋滞している家庭なのに愛を感じるのが不思議。でもあれが現実に自分の家庭だったら絶対耐えられない」「もし自分の家族があんなだったら確実に家出している」「はるた役の子役が演技に見えない自然体でほんとにすごい」「映画の撮影シーンが、メイキングを見ているようで面白かった」などの声もあった。

 そのほか、「中村アンさんがはまり役。とてもいい」「キレたせりふ回しが中毒になるぐらい女優力全開中の中村アンがすごい」「また中村アンさんが怒っているのが見られる」「朝子が夫にブチ切れてガーって言い返すシーンに毎回すっきりする」といったコメントもあった。

(C)ABCテレビ


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ロイヤルホープ、最後の有馬記念に感動」「まだ中盤なのに最終回のごとき盛り上がり」

ドラマ2025年11月17日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「イイワル」“4人目の犠牲者”に視聴者衝撃 「ラスト5分に怖さが密集してた」「黒幕の口封じか」

ドラマ2025年11月17日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」

ドラマ2025年11月17日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top