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「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第4話が、15日に放送された。
本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の、歯がゆくも愛らしい新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描くラブコメディー。(*以下、ネタバレあり)
なつ美は、海軍士官の妻の集まりである「花筏(はないかだ)の会」に参加する。準備に慣れていないなつ美は会長(筒井真理子)に叱責されるが、芳森芙美子(山本舞香)が助け舟を出す。会長のめいの芙美子は独身で、タイピストとして活躍していた。
会で夫の過去を知ることも大事だと言われたなつ美は、瀧昌の過去が気になる。そんな中、芙美子が江端家を訪ねてくる。2人は一緒にライスカレーを作り、母屋で暮らす柴原郁子(和久井映見)を食事の席に誘う。
食事を終えたなつ美は柴原家の居間で寝てしまう。郁子は芙美子に、自分たちのわがままで瀧昌となつ美の結婚を急いでしまい、悪いことをしてしまったと語る。目を覚ましたなつ美はその話を聞いていた。
放送終了後、SNS上には、「まるで中学生の恋愛を見ているような初々しさ。登場人物の距離感に毎回キュンとする」「キュンキュンしながら、顔はニヤニヤしながら2人に引き込まれる」「ドロドロしたドラマが多い中、ほっこりとした気持ちにさせてくれる。1週間の癒やし」「『PJ ~航空救難団~』で熱くなって、このドラマのピュアラブに身もだえする木曜日」などのコメントが上がった。
また、「瀧昌さまは真面目でクールな堅物なのに、中身はめちゃくちゃかわいくて。そのギャップがとても魅力的」「瀧昌さまの名せりふ『問題ありません』が流行語大賞になったりして」「なつ美のけなげさやピュアでかわいらしいところがたまらない」「本田響矢くん、芳根京子ちゃんがとにかくかわいい」「初々しい夫婦のやり取りが、何だか懐かしくて泣けてきてしまう」などの声もあった。
そのほか、「メールですぐに連絡が取れる令和の時代に昭和が刺さる」「携帯がない時代の恋愛にドキドキする。底しれない愛を感じる」「このまま真珠湾攻撃も太平洋戦争も起こらない世界線の話だったってことにはならないか」「こんなにかわいくラブコメしている2人が、数年後には太平洋戦争で悲しいことになるのが受け入れられない」といったコメントもあった。
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