「波うららかに、めおと日和」「人が名前を呼び合ったり、手をつないだりするのを見守るのにこんなに緊張したことはない」「面白ろ過ぎるピュアっピュアじゃないか」

2025年4月25日 / 12:30

(C)フジテレビ

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第1話が、24日に放送された。

 本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の、歯がゆくも愛らしい新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描くラブコメディー。(*以下、ネタバレあり)

 昭和11年の春。関谷なつ美は父・篤三(高橋努)からいきなり結婚話を聞かされる。しかも挙式は1週間後。突然のことにうろたえるなつ美。

 そして挙式当日、帝国海軍の中尉である新郎の江端瀧昌は急な訓練のため式には出席できず、花嫁姿のなつ美の隣には瀧昌の「写真」があるだけだった。

 なつ美は仲人である瀧昌の上官の家に居候させてもらい、上官の妻・柴原郁子(和久井映見)と共に瀧昌の帰りを待っていた。2週間後、瀧昌が帰宅し、いよいよウブで不器用な新米夫婦の、初々し過ぎる新婚生活が始まる。

 放送終了後、SNS上には、「面白ろ過ぎるピュアっピュアじゃないか」「かわいくて面白くてほっこりした。原作よりちょっとコミカルで笑っちゃうところもあったけど終始にこにこしながら見た」「少女漫画の王道的でキュンキュンする」「BE:FIRSTの『夢中』が効果的に流れて胸にグッとくる」などのコメントが上がった。

 また、「芳根ちゃんかわいいし来週も楽しみ。和久井映見にあの手の役やらせたらマジで日本一」「キュンキュンした。そっと見守りたくなる芳根京子さんはすてきな役者さん」「芳根京子は、明るくひたむきでちょっとポンコツという役柄をやらせたらピカイチなので安心して見ていられる」などの声もあった。

 そのほか、「お互いの名前を呼ぶことも手をつなぐことも恥ずかしい2人を見ているとこっちも恥ずかしくなる」「人が名前を呼び合ったり、手をつないだりするのを見守るのにこんなに緊張したことはない」「2人を見ているとほっこりするけど、戦争の時代だけに心配なところも」といったコメントもあった。

(C)フジテレビ


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“索”手越祐也の「翼をください」に号泣 「涙なしでは見られない」「エンディングとのリンクに感激」

ドラマ2025年12月1日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「現実のジャパンカップがドラマと重なった」「このドラマを見ていると競馬がどんどん好きになる」

ドラマ2025年12月1日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第8話が、30日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

Willfriends

page top