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K-POPガールズ・グループとして初めて6作が米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”TOP50に入り、シングル「Supernova」で【MAMAアワード】のソング・オブ・ザ・イヤー>を受賞するなど、aespaにとってこの1年は過去最大の年となった。そんな彼女たちは、現地時間2025年3月29日に開催された【2025 ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック・アワード】で<グループ・オブ・ザ・イヤー>を受賞した。
KARINA(カリナ)、WINTER(ウィンター)、GISELLE(ジゼル)、NINGNING(ニンニン)からなるK-POPグループは、米カリフォルニア州イングルウッドのYouTubeシアター・アット・ハリウッド・パークのステージに立ち、メンバーの名前が書かれたライトスティックやバナーを振りかざす観客の熱狂的な声援を受けた。だが彼女たちは謙虚な姿勢を崩さなかった。
受賞スピーチでジゼルは、「私たちは夢を追いかけるすべての女性を応援したいと思っています。そして誰もが自分の可能性を最大限に発揮するチャンスを得られることを願っています。音楽は本当に私たちすべてを結びつけてくれます。そしてこの旅路の一部となれることにとても感謝しています」と述べた。
彼女は、「私たちのMYを忘れてはいけませんね」と続けてファンに目を向け、「この賞は皆さんのものだということを知っていますよね。そして、皆さんの愛とサポートが私たちをより大きな夢へと駆り立ててくれるのです」と語った。 2024年にaespaが到達した高みに加え、カリナはさらに大きなことが待ち受けているとほのめかし、ウィンターは、「私たちは一緒に忘れられない瞬間をたくさん共有してきましたが、これはまだ始まりに過ぎません。これからが本番なんです」と付け加えた。
ニンニンは、イベントに出席していた他のエネルギッシュな女性たちにも賛辞を送った。「素晴らしい女性アーティストたちと一緒にここにいられて、とても嬉しいです」と彼女は述べ、ジゼルがマイクを再び握ると、「皆さん一人一人でいっぱいのこの部屋に今いることが信じられません。本当に光栄です」と述べた。
授賞式の最後にaespaは「Whiplash (English Version)」の派手なパフォーマンスでショーを締めくくり、彼女たちがグローバルな存在である理由を改めて証明した。
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