「わたしの宝物」“莉紗”さとうほなみの言動にツッコミ殺到 「自分がしたことを棚に上げ過ぎ」「まず謝りなよ」

2024年12月6日 / 10:43

(C)フジテレビ

 松本若菜が主演するドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)の第8話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 神崎美羽(松本)に離婚を切り出した夫の宏樹(田中圭)。冬月稜(深澤辰哉)に仕事を辞めると切り出した水木莉紗(さとうほなみ)。2人はそれぞれ、美羽と冬月が大切にしていた「刺しゅうの栞」のことを気にしていた。

 美羽も宏樹もお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活を続けていた。宏樹は離婚に向けた話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠している相手の男が気になって前に進めないことを浅岡忠行(北村一輝)に相談する。

 美羽もまた、離婚を切り出されたこと、その話し合いが進んでいないことを小森真琴(恒松祐里)へ話した。宏樹が出す答えを受け入れるという美羽だが、「それでも栞と離れてはダメだ」という真琴の言葉に、栞のために何ができるのか考えなければならないと改めて思っていた。

 そして、冬月の思いはちゃんと受け取ったから…と冬月がくれた手紙の処分を真琴に依頼する。

 莉紗もまた、冬月が大切に思っている相手がどんな人なのかを気になっていた。そんな中、宏樹から冬月と莉紗に届いた仕事のメールに『子供』という文字を見つけて、ある疑念を抱いて宏樹へ電話をかけ…。

 終盤では、美羽は莉紗に呼び出され、冬月とのことを問いただされる。宏樹もまた冬月と美羽の関係にたどり着き、冬月と対峙(たいじ)する展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「ああ~、全てバレちゃった」「修羅場過ぎて呼吸を忘れて見てた」「全てが苦しい。そんなに責めないであげてよ…」「来週もヤバそう。マスター助けて」などのコメントが投稿された。

 また、冬月と不倫した美羽を責め立て、美羽に「あなたは冬月を傷つけた」「私はあなたが許せません」などと言い放つ莉紗について、「莉紗は自分がしたことを棚に上げ過ぎ。まずは美羽に謝まりなよ」「美羽は莉紗に許される必要ある? そもそも莉紗のうそが発端だろう」「莉紗が嫉妬心の塊で怖い。お前は何なんだ選手権に新たな人物が現れた」「夫が妻の不倫相手を問いただすのは分かる。だけど莉紗、お前は一体何なんだ」といったツッコミの声が集まった。

(C)フジテレビ

「わたしの宝物」第8話はTVerにて無料配信中。


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