エンターテインメント・ウェブマガジン
日食なつこが、今年1年に掲げるキーワード“宇宙友泳”を象徴する新アーティスト写真を公開した。
撮影はフォトグラファーの網中健太。まるで月面のようなロケーションに宇宙服を想起させるスタイリング、クリアのヘルメットの向こうからこちらを見つめる視線が目を奪う新ビジュアルが誕生。様々な可能性を切り拓いてきた、日食なつこのアニバーサリーイヤーを飾るにふさわしい仕上がりとなっている。
先日“宇宙友泳”5大企画の存在を発表した日食なつこ。その第2弾として今回、自身初開催となる展覧会【『エリア過去』~日食なつこを成したものもの~】の開催を発表した。
本展はこれまでのビジュアルに使用されたアイテムの現物や衣装をはじめ、楽曲制作部屋を再現したエリアや秘蔵映像の公開、歌詞にもフォーカスするなど、17歳から今までの日食なつこを成した存在を一同に見られる特別な機会になるとのこと。
◎日食なつこ コメント
あの曲を書いた当時のぐちゃぐちゃの歌詞ノート、あのミュージックビデオを考案した時の手書きコンテ、マーカーと付箋だらけの辞書、歴代のツアーで着て回った数々のステージ衣装、写真、映像、謎のメモ…。15年間の活動の痕跡を掘りかえしてしてみると、その時々の熱を色濃く宿した“ものもの”が思った以上に多く残っていることが分かりました。たくさんの“友”と一緒に祝う周年イヤーにこれらはぜひお披露目すべきでは?ということで、今回の展覧会の企画に至りました。
ランプ坂ギャラリーさんの真っ白い空間に、表も裏も混ぜこぜな過去15年間の私がそこらじゅうにばら撒かれます。“エリア過去”の断片、あなたは8日間で、どこまで見つけることができるかしら?
◎イベント情報
【日食なつこ15th Anniversary -宇宙友泳- 展覧会「エリア過去」~日食なつこを成したものもの~】
2024年3月9日(土)~17日(日) ※木曜休館
CCAAアートプラザ 四谷三丁目ランプ坂ギャラリー
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