エンターテインメント・ウェブマガジン
(左から)カジサック、千葉雄大、哀川翔
映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』ぎっしりうさぎ“特盛”まみれイベントが16日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた千葉雄大、哀川翔、カジサックが登場した。
本作は、ビアトリクス・ポターの名作絵本を実写映画化した『ピーターラビット』の続編。大都会にやって来たウサギのピーターが、亡き父の親友だったという地下組織のボス、バーナバスと出会い、悪の道に誘い込まれていく様子を描く。
この日は、グリーンカーペット上に約60羽のウサギも登場。前作に引き続き、主人公のピーターを演じた千葉は、トーク中も多数のウサギが足元に群がる人気ぶりで、「気もそぞろになってしまいましたが、ウサギに懐かれる体質で…」と照れ笑いを浮かべた。
バーナバス役の哀川は、これが声優初挑戦。「緊張感もありましたが、ワル役なんで、すんなりいきました」とコメントした。
バーナバスの子分ネズミのサムエル役のカジサックは「話が長くなるおじいちゃんネズミの役。同じ会社の(宮川)大助師匠がサムエルのまんま。昔、漫才の話を聞いたら6時間熱弁されたことがある。なので、師匠を見て勉強しました」と笑わせた。
会場では、千葉、哀川の一体どちらが“モフワル”なのかを決める心理テストも実施した。「モフワル度20パーセント」「単純思考の兄貴的存在」と診断された哀川は「低いんだね。根はいいやつということか」と納得の表情を浮かべた。
一方、「モフワル度100パーセント」「魔性カリスマタイプ」と診断された千葉は「うそ!」と驚きながらも、「悪い気はしない。しかも魔性カリスマタイプって、何かいいですよね」と不敵な笑みを浮かべた。
映画は6月25日から公開。
ドラマ2025年10月26日
「コーチ」(テレビ東京系)の第2話が、24日に放送された。 本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む
ドラマ2025年10月23日
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第4話が、22日に放送された。 脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む
ドラマ2025年10月22日
佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む
ドラマ2025年10月22日
奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む
ドラマ2025年10月22日
齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む