木村拓哉×斎藤工のバディに「格好良過ぎ」 川栄李奈、目の不自由なピアニスト役で「圧倒的な演技」

2020年6月26日 / 07:58

(C)Michell

 木村拓哉が主演するドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の2話が25日に放送された。

 本作は、2018年1月期に放送されたドラマのシーズン2。木村演じる島崎章が、“利益優先”の組織から飛び出し、私設ボディーガードとして活躍する姿を描く。

 第2話で、章と高梨(斎藤工)が守るのは、“目の不自由な天才ピアニスト” として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)。悲願の国際コンクール出場を前に、なぜか自殺行為を繰り返している恵麻を、ほかでもない彼女自身から守るために、章と高梨が奮闘する。

 第1話に続き、章と高梨が息の合った連携で任務を遂行する姿に、SNS上では「ベタベタしてないけど信頼し合ってる、章と高梨さんとの関係が好き」「キムタクと斎藤工のコンビが格好良過ぎる」「島崎さんと高梨の関係性よいですね。ニヤニヤしてしまう」といった視聴者が続出した。

 また、目の不自由なピアニストという難しい役を演じた川栄について、「川栄ちゃんの演技やっぱり好き。子育てと両立して俳優業続けてほしいなぁ!」「めっちゃよかった。待ちに待った川栄さんの出産後初のテレビドラマ」「川栄李奈が女優として戻ってきてくれてうれしい」などと、復帰を喜ぶコメントが多数寄せられた。

 また、「圧倒的な演技に驚いた!」「川栄李奈はもう女優だな。独特な雰囲気、オーラ、個性がある」「演技うまい! シンプルに顔も演技も好き」とその演技を絶賛する声も多く見られた。


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