蒼井優、高橋一生は「赤ちゃんみたい」 高橋「結婚したくてしょうがない」

2020年1月27日 / 14:37

高橋一生(左)と蒼井優

 映画『ロマンスドール』の初日舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の高橋一生、蒼井優、渡辺えり、きたろうとタナダユキ監督が登壇した。

 本作は、ラブドール職人であることを隠している夫と、ある秘密を抱える妻の濃密な10年間を描いたラブストーリー。

 この日、「この中で一番ミステリアスな人物は誰?」と尋ねられた蒼井は高橋を選び、「赤ちゃんみたいなときと、仙人みたいなときのギャップがすごい。素の一生さんってどれなんだろうと。全くつかめない方です」とその理由を語った。

 さらに、蒼井は「ご飯とかをムシャムシャ食べるところ(が赤ちゃんぽい)。さっきも裏で宣伝さんがポップコーンを用意してくれたのですが、舞台あいさつの流れの説明を聞きながら、一生さんがすごい勢いでずっとポップコーンを食べていたんです。私の友達の赤ちゃん、こんな感じだなって思って見ていました」と語った。

 これには高橋も苦笑い。「ごめんなさい。目の前にあると食べちゃう。キャラメル味が大好きで。全然ミステリアスでもなんでもないんですよ」と弁解した。

 また、撮影中には、渡辺ときたろうが、高橋と蒼井を“くっつけよう”としていたことも発覚。昨年6月、南海キャンディーズの山里亮太との結婚を発表した蒼井だったが、撮影当初はまだ未婚だった。

 渡辺が「高橋さんが『結婚したくてしょうがない』って言うから、私が『蒼井優ちゃんいいんじゃない? アタックすれば?』と言ったら(高橋が)『そんなの意識しちゃうから嫌だな』って。そうしたら、結婚しちゃったから残念だったわねって…」と裏話を披露した。

 蒼井が「私も打ち上げのときに『一生くん、独りだよ』ってきたろうさんにすごく言われました」と振り返ると、高橋も「裏で2人がすごく勧めてくるんです。『今(蒼井に)いったほうがいいんじゃないの?』って。うるさいな、ほっといてくれよって…」と困惑したことを明かして笑わせた。

(左から)きたろう、渡辺えり、高橋一生、蒼井優、タナダユキ監督


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top