岩田剛典、“言い間違え”でファンが悲鳴? 『HiGH&LOW』完成披露に60人登壇

2017年8月10日 / 10:44

撮影エピソードを語った岩田剛典(左)と窪田正孝

 映画『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』の完成プレミアイベントが9日、東京都内で行われ、出演者の岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、佐野玲於、佐野岳、林遣都、NAOTO、関口メンディー、TAKAHIRO、登坂広臣、AKIRA、青柳翔、橘ケンチ、小林直己、企画プロデュースのEXILE HIROなど総勢60人が登壇した。

 本作は、EXILE TRIBEによる総合エンターテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」劇場版の続編。

 山王連合会の総長・コブラ役の岩田は「皆さん、盛り上がっていますか!?」とマイクパフォーマンを決める一方、かわいらしい“天然ぶり”を披露する一幕も。「僕は撮影期間中に誕生日を迎え、山王連合会のメンバーがサプライズでお祝いしてくれたんです。それが最高だった」と撮影エピソードを披露した岩田。「次の日、監督が撮影用の大型車に小さく“ウエディングケーキ”を乗っけて…」と続けたが、司会を務めたNAOTOから「ウエディングケーキでないよね!?」と、突っ込まれ、ハッとした表情。まさかの言い間違えに、大勢のファンから黄色い悲鳴が挙がっていた。

 達磨一家の頭・日向紀久を演じた林は「すごい方たちが増えて、存在感が出せるか不安だったんですけど、監督が達磨らしいシーンを作ってくれました」と感謝。終始、控えめなトーンながらも「前回はボンネットと言われていたんですけど、今回はターザンになりました。是非注目してください」と意味深に語り、笑わせた。

 RUDE BOYSのスモーキーに扮した窪田は「ポスターでは偉そうに空を見てますが、僕そんなあまり出てないのですみません。僕、しゃべる権利がないので」と恐縮気味にコメントしていた。

 映画は8月19日から全国公開。

総勢60人の登壇者たち


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