のん、東北へ「つながり感じる」  現在も岩手を訪問「先週田植えしました」

2017年6月1日 / 10:14

発表会に出席した、のん

 東北から未来を生み出す「共創力で進む東北プロジェクト」記者発表会が5月31日、東京都内で行われ、プロジェクトの応援キャラクターに就任した“女優兼創作あーちすと”のんが出席した。

 本プロジェクトは、東北における地域の課題について公募を行い、年度を通じて全国でアイデアソン・ハッカソン(課題解決に向けたアイディアを創出し、実際に試作品の開発を行う場)を開催して東北の未来を創る事業アイディアを実現させていくというもの。

 岩手県を舞台にしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年放送)のヒロインを演じたことをきっかけに「東北との縁が深くて自分の中ですごくつながりを感じているので、少しでも応援になればと思っています。頑張りたい」と東北への思いを吐露。

 ドラマ出演後も「(岩手県に)めちゃくちゃ伺っています。先週も3カ所で田植えをしてきました。ご飯になって実っていくのでぜひ食べてください」と呼びかけた。

 「アイデアソン・ハッカソン」参加募集ポスターには、壁と床とドレス、そして自身をキャンパスにのんが描いた絵を使用。「最初は壁だけだったけど、それだとつまらないなといろいろ発想を重ねていって、絵は完全にこの場所に行ってから描きたいと思った色を乗せていった感じです。お昼を除いて5、6時間で描きました」と制作過程を説明した。

 普段の創作は「1人で描く方が多い。最近はご依頼を受けてコラボでつくる機会があって、1人だけの世界観でつくったものよりすごく楽しい。すてきなプロジェクトだと思います」とプロジェクトの趣旨に賛同。自身も「1人だけで集中できるのが好きで描くのが好きでしたが、“創作あーちすと”として活動していくうちに誰かとつくりたいという欲が湧いてきました」とますますの創作意欲を明かしていた。

Tシャツのバックプリントでシンボルロゴをお披露目

Tシャツのバックプリントでシンボルロゴをお披露目


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生のキスシーンの予告に「心臓がバクバク」 「愛衣那は眞希を責めないでほしい」「巧巳と眞希は幸せになって」

ドラマ2025年11月29日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第9話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「コーチ」「向井チルドレンのチームワークが最高」「唐沢さんの配役が最高に効いている」

ドラマ2025年11月29日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第7話が、28日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top