センター2連覇の指原莉乃がエール 夏の高校野球応援ソング「光と影の日々」 

2016年6月23日 / 04:01

ダブルセンターを務める(左から)横山由依、山本彩

 ABC・テレビ朝日系「2016 ABC 夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」にAKB48の新曲「光と影の日々」が決定し、東京都内で発表記者会見が行われた。歌唱する高校野球選抜メンバーは山本彩、横山由依、渡辺麻友、松井珠理奈、指原莉乃、北原里英、入山杏奈、柏木由紀、北川綾巴、高柳明音、白間美瑠、矢倉楓子、兒玉遥、宮脇咲良、加藤美南、高倉萌香の16人が務める。

 「光と影の日々」は、山本と横山によるダブルセンター曲で、レギュラー放送36年目の「熱闘甲子園」をはじめ、第98回全国高校野球選手権大会期間中の「ABC高校野球中継」、甲子園出場決定までの全国地方大会結果を紹介する「速報!甲子園への道」などのテレビ・ラジオ高校野球関連番組、CMで使用される。

 山本は「見ていて分かる全力さ。大逆転劇があったりすると、諦めないでやることはこんなに大事なのかと教わります。県関係なく48の楽曲を応援歌に使ってくれているのを見てもめちゃくちゃうれしい」と高校野球の魅力を熱っぽく語り、渡辺は「ひたむきに試合に取り組む姿から毎年すごいパワーをいただいています。テーマソングを通して高校球児の皆さんの背中を押すような、エールを送れる曲にできたら」と意気込んだ。

 横山は「AKB48の曲で初めてのダブルセンターで光栄ですし、大好きなさや姉と大好きな高校野球のテーマソングなんて」と喜ぶとともに、グループ総監督としても「パワーをもらっていますし、この楽曲を通してたくさんの人の印象に残るグループになればと思います」と責任感をのぞかせた。

 先日行われた「第8回AKB48選抜総選挙」では1位指原(HKT48)、2位渡辺(AKB48)、3位松井(SKE48)、4位山本(NMB48)という順位に、指原は「汗と努力の数は比にならないと思うけど、今回上位4人が地方グループから1人ずつ。なんとか自分のグループを1位にもっていきたいという思いは(高校野球に)通じるところがあるのかなと総選挙に出てあらためて感じました」と振り返った。

 また、2連覇を成し遂げたセンターとして高校球児たちへのアドバイスを求められると「アドバイスなんておこがましい。地元に優勝を持って帰るという気持ちは特別だと思いますし、故郷に錦を飾る姿を想像して頑張ってほしいと思います」とエールを送った。

高校野球選抜メンバー16人が登場

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