ノンスタ井上、ファンとして実写「あの花」を評価 「若い皆さんの熱量を感じた」

2015年9月14日 / 14:46

 フジテレビのスペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の完成披露試写会が14日、東京都内で行われ、出演者の村上虹郎、浜辺美波、志尊淳、松井愛莉、飯豊まりえ、高畑裕太とスペシャルゲストとしてNON STYLEの井上裕介が出席した。

 本作は、2011年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された同名アニメを2時間18分のスペシャルドラマとして初実写化。秩父を舞台に、幼なじみたちの喪失と再生の物語を描く。

 かつての仲良し6人グループ「超平和バスターズ」のリーダー的存在で、高校入学とともに引きこもってしまった“じんたん”を演じた村上は「撮影中、プロデューサーがまた10年後に(このメンバーで何か作品を)やりたいねと言ってくれたのですが、僕は5年後にこのメンツでまた集まってやりたいです。みんなの願いだと思います」と再会を願った。

 “ぽっぽ”役の高畑は母の高畑淳子と共に完成したドラマを見たという。「僕は一視聴者として楽しみにしていましたが、役者家系なので駄目出しが激しくて。僕が出てくると『はいカット!』と言って一時停止して『ここのせりふはもっと大きく言いなさい』といちいち言ってくる。2時間18分のドラマなのに見るのに4時間ぐらいかかりました」と苦笑交じりに明かした。

 また、作品のファンを公言する井上が“17年後のじんたん”として登場し「ちょっとじんたんは男前過ぎます。アニメよりも実写の方が男前。こういうのがじんたんですよ、さえなくてブスなやつですから」と劇中衣装を身に着けた自らを指して笑わせた。

 ドラマを見た感想については「賛否両論あると思うけど、若い皆さんが何としてもこのドラマをいいものにするぞ、面白いものにするぞという熱量を感じました」と評価した。

 井上は劇中でじんたんに恋心を寄せる“あなる”役の松井に「君が好きなじんたんはこれだよ」とアピールするも、松井は「そうですね、多分もう(そのころには)恋はしていないですね」と引き気味にコメントした。

 さらに“めんま”役の浜辺から「ゆうたん、ゆうたんに会えてうれしかった」と劇中のせりふを名前を変えて生披露されると「めんま! 願いをかなえてくれてありがとう」と飛びつこうとするも、制止がかかり、会場からは悲鳴が上がった。

 ドラマは21日午後9時から放送。


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