エンターテインメント・ウェブマガジン
音楽ニュース2024年8月16日
故ジョン・レノンによる1973年の愛と平和の傑作アンセム、「マインド・ゲームス」をショーン・レノンのプロデュースで大胆に再構成し、今年5月に意識を拡張するアプリ、Lumanateを通じて独占的にリリースされた9種類のメディテーション・ミックスが、ジョンとショーン共通・・・続きを読む
音楽ニュース2024年6月12日
2024年7月12日に発売される故ジョン・レノンの4枚目のソロ・アルバム『マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)』アルティメイト・コレクションから「ユー・アー・ヒア」のアルティメット・ミックスと、ジョンとヨーコの未公開映像を使用した「ユー・アー・ヒア」の新しいミ・・・続きを読む
音楽ニュース2024年5月16日
『イマジン』(2018年)、『ジョンの魂』(2021年)に続き、ジョン・レノンによる4作目のソロ・アルバム『マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)』のアルティメイト・コレクションがリリースされることが決定した。 『マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)』のアルティ・・・続きを読む
インタビュー2024年5月8日
ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻が別居していた「失われた週末」と呼ばれる、1973年秋からの18カ月の日々。その時ジョンは、彼とヨーコの元・個人秘書で、プロダクション・アシスタントを務めていた中国系アメリカ人のメイ・パンと恋人関係にあった…。これまでは単なるス・・・続きを読む
音楽ニュース2023年7月20日
映画『リバイバル69 ~伝説のロックフェス~』(10月6日公開)の特報映像とポスタービジュアルが解禁された。 同作は、ロックンロールの復活を謳った音楽フェスティバル【トロント・ロックンロール・フェスティバル1969】の真実を映し出すドキュメンタリー。フェスには、・・・続きを読む
音楽ニュース2023年5月11日
2023年5月14日の母親の日に感謝の気持ちを伝えるために、米ビルボードがセレクトしたプレイリストが公開された。 あらゆるジャンルや年齢のアーティストたちが、音楽を通じて母親への愛を表現してきたが、その中から選りすぐりの20曲が収められており、故2パック、ドレイ・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2022年12月9日
『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開) 第2次世界大戦終結後の1945年。ソ連軍によってシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された日本人捕虜たちは、極寒の地で、わずかな食糧のみでの重労働を強いられ、命を落とす者が続出した。 そんな中、山本幡男・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2022年3月24日
『ナイトメア・アリー』(3月25日公開) 訳ありの青年スタン(ブラッドリー・クーパー)は、怪しげなカーニバルの一座に潜り込む。そこで、偽読心術師のジーナ(トニ・コレット)とその夫でアルコール依存症のピート(デビッド・ストラザーン)とチームを組み、偽・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2020年12月4日
「アンフェア」シリーズの脚本などで知られる秦建日子が、ジョン・レノンの「Happy X-mas (War Is Over)」に影響を受けて執筆した小説を映画化した『サイレント・トーキョー』が公開された。 クリスマス間近の東京・恵比寿のショッピングモールで爆破テロが発・・・続きを読む
インタビュー2019年10月11日
昨年7月に放送されたドラマ「悪魔が来りて笛を吹く」に続く「八つ墓村」(BSプレミアム10月12日午後9時~10時59分放送)で金田一耕助役を続投する吉岡秀隆。前回のインタビューでは同役を演じられることに感慨をにじませていたが、今回の心境は? 事件に巻き込まれる・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2019年4月15日
音楽ライターの父とドラッグ依存症だった息子が、それぞれの視点から書いたノンフィクションを映画化した『ビューティフル・ボーイ』が公開中だ。 父親役をスティーブ・カレル、息子役をティモシー・シャラメが演じている。若手俳優の有望株のシャラメは・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2015年9月5日
ビル・マーレイ主演の『ヴィンセントが教えてくれたこと』とアル・パチーノ主演の『Dearダニー 君へのうた』が公開中。どちらも老優の存在感と脚本のうまさで楽しませてくれる。 『ヴィンセントが教えてくれたこと』は、独り暮らしの偏屈な老人ヴィンセント(マーレ・・・続きを読む