でんぱ組.inc、学生時代を振り返る 最上、自分で校則作るなら「女子は全員ミニスカ」

2015年5月27日 / 19:59

(左から)夢眠ねむ、相沢梨紗、古川未鈴、最上もが、藤咲彩音、成瀬瑛美

 映画『白魔女学園 オワリトハジマリ』の完成披露上映会が27日、東京都内で行われ、主演したアイドルグループ、でんぱ組.inc(夢眠ねむ、相沢梨紗、古川未鈴、最上もが、藤咲彩音、成瀬瑛美)が登壇した。

 本作は、2013年にでんぱ組.incを主演として製作された「特撮ヒロインムービー」の第2弾。この日のイベントにはメンバー全員が、劇中と同じ“白魔女コスプレ”をして登壇した。

 学園を舞台にした同作にちなみ、自身の学生生活の思い出を聞かれたメンバーたち。「あはは」と乾いた笑い声を上げた成瀬が「本当に昔からおたくだったので、教室の隅っこで、一人漫画を描いてました」と恥ずかしそうに告白すると、藤咲も「通信簿は10段階評価で、あひるさん(2)がいっぱい並んでいたぐらい、勉強ができなかったですね」としょんぼり。

 続いて、最上も「保健室によく通っていました」と明かすと、夢眠も「女子校だったけど教室の思い出がない。美術部に6年間入っていましたが、受験勉強しかしてなかったです」と苦笑い交じりに回想した。

 一方、「もし自分で校則を作れるとしたら?」との質問に、最上は「制服は大前提で欲しいとして、女の子は全員ミニスカがいい。ちゃんと太ももを見せてほしい」と熱望。また、学生時代は「毎日日傘を差して通学していた」という相沢も「制服とか自由な学校ってあるけど、そういった(ファッションを)セルフプロデュースしなきゃいけないという校則があったらいいな。自分の好きな髪形でコスプレしてもいいし、みんな個性的になって面白い」と持論を展開していた。

 映画は6月13日から全国公開。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top