大泉洋、原田監督への恨み節が爆発 「カットの声が遅くて本当に首をつられた」

2015年5月16日 / 18:04

 映画『駆込み女と駆出し男』の初日舞台あいさつが16日、東京都内で行われ、出演者の大泉洋、戸田恵梨香、満島ひかり、内山理名、キムラ緑子、武田真治、原田眞人監督が登壇した。

 本作は、江戸時代の離婚をモチーフにした人情時代劇。訳ありの女性たちの再出発を手助けする主人公を演じた大泉は、印象に残った撮影を尋ねられると「首をつられるシーンはつらかった。グッと上がるところで、スタントさんに交代するはずが、監督のカット(の声)が遅くて私がつられてしまいまして…」と明かした。

 続けて「あれ、本当につられたんですよ」と声を大にした大泉は「世の監督に言いたいのは『もうちょっとカットって早く言ってくれ』ということ。普通のシーンならいいけど、ああいう生死を分けるシーンはね」と恨み節を爆発させた。

 原田監督は「モニターをながめていると、大泉さんが本当にいい顔をされてたので、感動してついワンテンポ遅れました」と反省を口にしたが、大泉が「そりゃ本当につられてますからね。スリーテンポぐらい遅れていましたよ」と返して、笑いを誘った。

 また、戸田が演じたじょごに暴力を振るう夫役の武田が「監督と戸田さんには『本当にやってくれ』と言われて…。結局、2回も戸田さんを蹴ったんです」と語ると、大泉は「よくそんなことできましたね。信じられないな~」とオーバーなリアクションで非難。さらに「何か自分に(そういうところが)ないとできないですよね」とからかい、武田を苦笑いさせた。


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