JOY“ハーフ会”は「若干気まずい」 豪華メンバーそろうも「僕は末端の人間…」

2015年4月23日 / 16:11

 「ホビット」の登場人物に扮(ふん)したJOY(左)と植野行雄

 『ホビット 決戦のゆくえ』のブルーレイ&DVDリリース記念試写会が22日、東京都内で行われ、スペシャルゲストとしてタレントのJOYと植野行雄(デニス)が登壇した。

 エルフの姫ガラドリエルのコスプレをしたJOYと、本作の主役ビルボ・バギンズのコスプレをした植野が客席後方から登場すると、そのクオリティーの低さに会場のファンからは歓声ではなく、悲鳴が上がった。

 「ケバブ店を経営しているビルボです。共通点は外国人です」と自虐的に自己紹介した植野に、JOYは「ビルボだったらひげをそらなきゃ駄目でしょ。中東の作曲家みたいだよ!」と酷評。植野は「僕が引き立て役になっているから、きれいに見えるだけでしょ」と対抗して笑いを誘った。

 また、ベッキーやローラ、ウエンツ瑛士らによる“ハーフ会”でも交流のある二人だが「参加しているメンバーが豪華過ぎて若干気まずい。僕なんかハーフ界の末端の人間ですから…」とJOY。

 植野はハーフ会の1年前から、ひっそりと友人同士でハーフ会を開いていたと告白し「初代ハーフ会は芸人のアントニー(マテンロウ)とEXILEの関口メンディーと4人。月1で集まっていたけど最近メンディーが来てくれない」と人気者の不在を嘆いた。

 ハーフ会にちなみ「芸能界でもファンが多いホビットでホビット会をやりたい」と意気込んだ植野は「ハロウィーンとかでみんなでコスプレしたい。メンバーは…(明石家)さんまさんとかどう?」とノリノリで提案した。


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