志田未来、初の洋画吹き替えに緊張  米ワールドプレミア参加には「楽しみ1、不安9」

2015年4月22日 / 13:59

公開アフレコを行った志田未来(右)とLiLiCo

 映画『トゥモローランド』の公開アフレコ会見&トークショーイベントが22日、東京都内で行われ、洋画吹き替え初挑戦となる志田未来とLiLiCoが出席した。

 本作は、ウォルト・ディズニーが残した最大の謎にして最高のプロジェクト“トゥモローランド”をめぐる壮大な冒険を描くミステリーアドベンチャー。未来に夢を抱き、冒険に憧れる少女ケイシーの日本語吹き替えを務める志田が公開アフレコを行った。

 「もともとディズニー映画が大好きでディズニーランドも大好きだったので、最初は本当に自分でいいのかという気持ちが大きかった。うれしい気持ち以上に大丈夫かという感じでした」とオファーを受けた際の心境を振り返り、実際のアフレコは「難しいの一言。お芝居されている方に合わせないといけないので、気持ちを持っていくのが大変でした」と語った。

 現地時間の5月9日に米ロサンゼルスのディズニーランドで行われるワールドプレミアへの参加も決定。ハリウッド映画のプレミアに初参加となる志田は、“レッドカーペットのスペシャリスト”LiLiCoからレッドカーペットを歩く際の心掛けとして「スターを引き付ける極意」、「自分もスターに成り切る」、「とにかく自分が楽しもう」とアドバイスされた。

 志田は「今は正直、楽しみが1、不安が9です。ディズニーランドに行くのは楽しみなのですが、自分がレッドカーペットを歩くなんて考えられない。まだ実感も湧いていないです」と消極的に語った。LiLiCoから「せっかくだから当日は着物で!」と勧められると「すごく勉強になりました。まずは堂々として落ち着いて、それでいて自分も楽しむ」とかみしめるように学んでいた。

 映画は6月6日からロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top