『シンデレラ』のリリー・ジェームズが初来日 木下優樹菜「映画を見て魔法に掛かった」

2015年4月7日 / 14:32

 (左から)ケネス・ブラナー監督、リリー・ジェームズ、木下優樹菜 (C)2015 Disney Enterprises,Inc.All Rights Reserved.

 映画『シンデレラ』の来日記者会見が7日、東京都内で行われ、出演者のリリー・ジェームズ、ケネス・ブラナー監督、タレントの木下優樹菜が登場した。

 シンデレラ役のリリーは、初来日の感想を「皆さんとても優しくしてくれて、昨日の夜はおすしとお酒ですてきな夜を過ごしました。この映画は日本の皆さんに愛されると思うので楽しみにしています」と話した。

 木下は、芸能界きってのディズニーファンとしてシンデレラのドレス姿で登場。本作について「旦那(FUJIWARAの藤本敏史)と一緒に見たんですけど、本当にすてきで、久しぶりに自然と私の方から旦那と手をつなぐぐらいの魔法を掛けられて。胸がキュンキュンして、一番喜んでいたのは旦那でした」と明かし、会場の笑いを誘った。

 また「ディズニーランドのシンデレラ城の前でガラスの靴を渡されることが夢だったんですけど、5年前にかなって。シンデレラ城の前で、今の旦那にひざまずかれて『僕のお嫁さんになってください』って言われました」とエピソードを披露すると、リリーは「最もロマンチックなストーリー。(木下は)本物のシンデレラだと思う」と感激していた。

 映画は4月25日からロードショー。


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