福士蒼汰&有村架純が“肩ズン”再現 ファン悲鳴に「恥ずかしい」

2015年3月24日 / 18:50

 “肩ズン”シーンを再現した福士蒼汰(左)と有村架純

 映画『ストロボ・エッジ』の大ヒット御礼舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の福士蒼汰、有村架純と廣木隆一監督が出席した。

 本作は14日に公開され、23日までの10日間で観客動員数87万人、興行収入10億円を突破。客席にはすでに12回見たというファンもいた。福士は「皆さまのおかげで今日この舞台に戻ってくることができました。1日1億円ということですもんね、すごい。たくさんの方が見てくれていることがうれしいです」と感謝を述べた。

 胸キュンシーンのおさらいとして、劇中に登場する“壁ドン”“袖クル”“肩ズン”シーンがそれぞれスクリーンに映し出された。福士は「ここだけ見るとちょっと恥ずかしいよね」と照れ笑いを浮かべ、有村も“袖クル”シーンの撮影を「恥ずかしかったですよ。そこだけ漫画っぽいというか。それまであまり意識しないでやってきたけど、そこだけ異様に恥ずかしさがありました」と振り返った。

 最も胸キュンしたシーンは、会場のファンも福士も有村も満場一致で、電車内での“肩ズン”シーンに。「あのシーンは原作にもあったので、それをイメージしてやりました」と笑い合い、有村が福士の肩にもたれ掛かる肩ズンを再現した。有村が福士の肩に顔を寄せると会場からは悲鳴も上がり、福士は「よく分からない。目線もカメラ目線でいいのかな。こんな(みんなの)目の前で恥ずかしいね」とまたしても照れ笑いを浮かべた。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top