松たか子、子どもたちの“レリゴー”に「パワーもらった」 「テレビ未来遺産」で安住アナとタッグ

松たか子（左）と安住紳一郎アナウンサー

　ＴＢＳ系のテレビ未来遺産「生命３８億年スペシャル最新脳科学ミステリー“人間とは何だ…！？”」の収録後囲み取材が２１日、東京都内で行われ、出演する松たか子、安住紳一郎アナウンサーが出席した。

　１９９７年にスタートした「生命３８億年スペシャル“人間とは何だ…！？”」シリーズは、遺伝学や脳科学などの生命科学を分かりやすく伝える人気番組。昨年２月に放送された前回に続き、松と安住の出演で「脳と心」をテーマに取り扱う。

　３年連続でタッグを組む安住アナに、松は「お任せしっ放しで、私はへぇーと驚くばかり。いい授業でした」と感謝しきり。難病のジュベール症候群と闘う少女の８年間を追ったドキュメンタリーで、少女が『アナと雪の女王』の楽曲を歌う場面では「彼女のフルバージョンを聞いてみたい。昨年は、伸び伸び歌っている子どもたちにパワーをもらいました」と振り返った。

　また、安住アナが「今年はビッグイベントもありますしね」と切り出すと、今春に第１子を出産予定の松は「これからは普通に生きていくことのありがたみを感じるようになると思います」と笑顔を見せた。

　番組はＴＢＳ系で２月１１日午後７時からオンエア。