松本幸四郎&松たか子親子がCM共演  幸四郎は“別格”な味堪能、お歳暮にチョイス

2014年10月30日 / 15:39

 「日本冠茶篇」に登場する松たか子

 キリンビバレッジの新商品「キリン別格」ブランドのCMキャラクターに松本幸四郎、松たか子親子が起用され、新TVCM「ティザー篇」、「登場篇」、「日本冠茶篇」、「希少珈琲篇」で“別格な世界観”を表現している。

 「ニッポンを、別格に。」をコンセプトにした新TVCM「登場篇」は、和装の幸四郎が金屏風前で“別格”な強い表情を見せた後、商品を飲んだおいしさあふれる笑顔がラストシーンを飾る。たか子が出演する「日本冠茶篇」では、金の和室で和装のたか子がお盆に乗った日本冠茶に一礼し、驚きの表情を見せている。また、親子共演する「希少珈琲篇」は、コーヒー豆をひく幸四郎とカウンター越しに香りをかいでうっとりするたか子の満足げな表情で商品をPRする。

 撮影では、幸四郎が「どれもこれまでにない“別格”な味がする。この味を作り出すのは大変だったでしょう」とすっかり気に入った様子で、「“別格”なお歳暮として詰め合わせを贈りたいのでお願いできませんか」と提案する場面も。親子がつくり出す息の合った自然な振る舞いで、和やかな雰囲気で撮影が進んだという。

 新TVCMは11月1日から「ティザー篇」、4日から「登場篇」、「日本冠茶篇」、「希少珈琲篇」が全国でオンエア。


関連ニュースRELATED NEWS

芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top