華原朋美、痛風だった過去を告白  「解雇になってからすぐ」

2014年12月18日 / 16:37

 アンファーのまつげ美容液「スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュ」12月19日“まつ育の日”制定イベントが18日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める渡辺直美、制定式プレゼンターとして華原朋美が出席した。

 アイメークについて、渡辺は「女の子は、目をどれだけ大きく見せるかの戦いですから。その中でもまつげが一番大事。つけまつげをしなくても、地まつげでどれだけ勝負できるかが将来の目標です」と力説。アドリブでCMソングを歌いながら登場した華原は「今度歌の方でやらせてもらえたらと思ってアピールしてみました」と笑顔を見せた。

 渡辺が「男の人もまつげが長い人はいいですよね」と切り出すと、華原も「横から見てまつげが長い人だと、そこだけにキスしたくなる」と肉食ぶりを発揮した。一方で、クリスマスの予定を問われた華原は「今年は何もなくて、相手もいなくて寂しいです」とつぶやき、「私は仕事なので、仕事があるからこそクリスマスが楽しく過ごせます」という渡辺に対し、「私は仕事もないです」とぶっちゃけて笑わせた。

 また、化粧やつけまつげによる1年間のまぶたへの負担は力士一人分の重量にも相当するといわれることから、本物の力士が登場。華原は、すかさずおなかにタッチし「絶対あの人痛風だよ。階段がつらいから気をつけた方がいい」と心配し、自身も「解雇になってからすぐに痛風になりました。今は全然平気ですが、ラーメンなどを食べ続けていたら多分また階段を上るのがつらくなる」と明かしていた。


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