安達祐実、花魁姿でレッドカーペットに 嵐が東京国際映画祭のスペシャルアンバサダーに

2014年10月24日 / 16:43

 レッドカーペットに登場した『花宵道中』のキャストと豊島圭介監督 (c)2014 TIFF

 第27回「東京国際映画祭(TIFF)」が23日、都内の六本木で開幕。オープニングレッドカーペットには特別招待作品『花宵道中』に出演した安達祐実、淵上泰史、豊島圭介監督ほかが登場した。

 本作で、宿命に翻弄(ほんろう)されながらもいちずな恋を貫く女郎・朝霧を演じた安達は、あでやかな花魁(おいらん)姿で登場した。

 高い黒塗下駄を履き“花魁道中”さながらの雰囲気に「こんな華やかな場面で、花魁の格好で歩かせていただけて本当に光栄です」と笑みを浮かべ、「演じることを通して、命懸けで情熱的に人を愛することは、やはりすてきだなとあらためて思えた作品でした」と振り返った。

 朝霧と恋に落ちる役を演じた淵上も「(撮影中は)もう本当に(安達に)恋してしまいそうなぐらい危険な感じでしたが…。今日、久々にサポートとして手をつないだので、あのときの気持ちがよみがえりました」と語り、照れ笑いを浮かべた。

 また、この日は、スペシャルアンバサダーに就任したことが急きょ発表された嵐のメンバーがオープニングのトップバッターを務めた。


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