東京女子流、ドッキリ企画で号泣 「ひたすらうずくまっていました」

2014年9月23日 / 15:51

 主演作のDVDをPRした東京女子流

 映画『学校の怪談 呪いの言霊』Blu-ray&DVD発売記念プレミアムイベントが23日、東京都内で行われ、イベント前の記者会見に主演を務めた東京女子流(小西彩乃、山邊未夢、新井ひとみ、中江友梨、庄司芽生)が出席した。

 5人での初演技となった本作について、庄司は「最初は人前で演技をするのが恥ずかしくてドキドキからのスタートでした。共演者の方からアドバイスをもらって勉強になったし、とてもいい経験でした」と明かした。

 中江も「メンバーはみんなホラーが大好き。怖がらせる側に回って演技をすることに不安もありましたが、途中から不安がやる気に変わって楽しく撮影できました」と語った。

 特典映像ではメンバーへのドッキリ企画もあり、コメント収録中に突然口裂け女に追い掛けられた新井は「びっくりしてしまって、動けなくてひたすらうずくまっていました」と相当驚いた様子。号泣したという小西も「あの後も何回か出てきて、尋常じゃない怖さでした」と振り返った。

 今後演じてみたい役柄を問われると、山邊が「小さいころの夢が医者になることだったので、医学系のドラマや映画に出てみたいです」とアピール。中江は「ホラー映画は怖い表情やせりふ回しが難しい。レベルの高い作品に参加できたので、今後の東京女子流の活動にも生かせると思います」と自信をのぞかせた。

 


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