椿姫彩菜「ホリプロにあらためて感謝」 フリー転身後、初のPRイベントに出席

2014年8月19日 / 17:15

 (左から)真栄田賢、椿姫彩菜、川島明

 コーエーテクモゲームス「討鬼伝 極」完成発表会が19日、東京都内で行われ、スペシャルゲストとしてタレントの椿姫彩菜、川島明(麒麟)、真栄田賢(スリムクラブ)が登壇した。

 5月末にホリプロを退社した椿姫は、今回がフリーとなって初のPRイベント出演。心境の変化を問われると「今まで事務所の方々にこんな大変なことをやってもらっていたのかとあらためて感謝の気持ちを感じた」と答えた。

 椿姫は、マネジャー業を自分でこなす苦労を明かしながら「スタッフの方と直接連絡を取り合うので、作品や番組が出来上がっていく過程を一緒に楽しめる。自分で勝手に配信とかができるのもうれしい」とフリーならではの充実感を口にした。

 それを聞いた吉本興業所属の川島は「僕は週6でフリーになりたいと思っている」と告白。「15年やってきたけど、給料明細を見るときはいつも深呼吸をしなきゃ駄目。体に塩をまいて正座してから見るようにしているけど、これまで“よし!”と思ったことはあまりない」と愚痴って会場の笑いを誘った。

 一方、ゲームのタイトルに絡めて“自分が極めたいこと”を聞かれた真栄田は「自分の“変声”をちょっとでも聞き取りやすいレベルにしたい。病院で診てもらったら(喉に)溝があるらしく、そこにシリコンを入れると多少力強い声になると言われた。保険が利いて9500円ぐらいで美声になれるかもしれないので、声をちょっと極めてみようかな」と明かした。


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