松井玲奈「不倫いいですね」 「そいういう悪い女も演じてみたい」

2014年7月19日 / 18:54

 『gift』の舞台あいさつに登場した松井玲奈

 映画『gift』の全国公開記念舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、出演者の松井玲奈(SKE48/乃木坂46)、柿澤勇人、宮岡太郎監督が登壇した。

 本作は、偶然出会った篠崎(遠藤憲一)と沙織(松井)が、愛する者に特別な“贈り物”を届ける姿を描いたロードムービー。

 映画初主演の松井は沙織役について「割とテンションが低めで“世の中にいいことなんて何もない”と思っている女の子」と分析。「中学2年生のころの自分にそっくり。暗くてボソボソしゃべるところが似ていると思った。なので、当時反抗期だった自分を引っ張り出して(イメージを)膨らませて演じました」とはにかみながら役作りについて語った。

 今後女優として挑戦したい役を聞かれると「今回は、結構擦れた女の子の役だったので、次はもっと暗い役がやりたい。私、基本的に不幸顔なんです。だからどこまで自分に不幸が似合うか知っておきたい」と自虐的なコメントを。

 また、宮岡監督から「遠藤さんが『次は玲奈ちゃんと不倫する役をやりたい』と言ってたよ」と告げられ、松井が「いいんじゃないですか。多分誰も見たことのない一面が見えると思う。不倫いいですね」と語ると客席は騒然。慌てた松井は「違う! そいういう悪い女も演じてみたいということです」と言い直し、笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top