長澤まさみ、“ふんどし男衆”に大笑い  「すごい男気を感じました」

2014年4月30日 / 14:19

ふんどし姿の男衆に囲まれた(左から)矢口史靖監督、長澤まさみ、染谷将太、マキタスポーツ

 映画『WOOD JOB!(ウッジョブ!)~神去なあなあ日常~』公開直前スペシャルトークイベントが29日、東京都内で行われ、出演者の染谷将太、長澤まさみ、マキタスポーツ、矢口史靖監督が登壇した。

 主演の染谷は「すがすがしい気持ちになれる映画。こんなにすがすがしい自分を見たのも初めて」と満足げ。長澤も「とにかく楽しくて面白くてちょっとキュンときてグッとくる映画ができました。みんなに楽しんでほしい」とアピールした。

 イベントでは作品で描かれる奇祭に出演した、ふんどし姿の男衆21人が“御神木”を担いで登場。長澤は「すごい男気を感じました」と大笑い。一方、撮影で同じふんどし姿で祭りに参加した染谷が「自分もこの中にいたと思うと信じられない」と苦笑すると、マキタスポーツも「(ふんどしの脇から)こっちの方の“御神木”が出かかっている人もいるけど」と下ネタコメントで会場の笑いを誘った。

 映画は5月10日、全国東宝系で公開。


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