“ガキ使”大みそかは「笑ってはいけない地球防衛軍」  ダウンタウン、来年末は紅白へ!?「嵐がこっちをやればいい」

2013年12月4日 / 18:00

(左から)月亭方正、ダウンタウン、ココリコ

 年末恒例の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の大みそか年越しスペシャル「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」の記者会見が4日、東京都内で行われ、出演者のダウンタウン、月亭方正、ココリコが出席した。

 8回目となる今年の「笑ってはいけない」は、メンバー全員が“ガースー黒光り地球防衛軍(GDFE)”の新人隊員として研修と称したさまざまな笑いのトラップを受けるというもの。収録は11月中旬に関東某所の学校と富士スピードウェイを借り切って行われた。

 笑ってしまうと尻をたたかれる罰ゲームなど、過酷な長時間ロケを振り返った松本人志は「中盤辺りで僕のお尻が終わりました。終わった音が聞こえました」とポツリ。浜田雅功は「痛いとか眠いとか毎回ありますけど、個人的に辱めみたいなものを受けました。あれは恥ずかしかった」と漏らし、松本も「ああいう浜田は見たくなかった」とうなずいた。

 これまでよりさらにスケールアップしているようで、遠藤章造は「今までなかったテイストが盛り込まれていた。泣かせてくるというか、ストレートに感動させてくるような」と存分に振り回された様子。田中直樹は「浜田さんの顔に似ている生き物は世の中に何種類いるんだろうと思いました。失礼な話ですが本当に面白くて」と振り返った。

 毎回つい笑ってしまう“ウィークポイント”についても、松本が「はっきり言って、浜田の顔です。“笑ってはいけない”の七割は浜田の顔面でできている」と即答。田中も「ポテンシャルがすごい」と同調し、浜田は「ここのスタッフは毎回人の顔で遊ぶのでイラッとします。(出てくる小ネタは自分に)似ているとは思わないです」と笑いつつも反論した。

また、早くも次回の“笑ってはいけない”について話題が及ぶと、松本が「ずっと言っているんですが、なんとかヒット曲を出して紅白に出たい」と及び腰。遠藤が「(NHKホールのある)渋谷に行きたい」、方正も「生放送がいい」と声をそろえた。松本は「いつも言っていますが、嵐がこっちをやればいい。“松潤、アウトー!”でいいんですよ」と驚きの提案をし、浜田も「嵐がやったら視聴率も上がる」と笑わせていた。

 番組は12月31日午後6時30分から日本テレビ系でオンエア。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top