谷原章介に“プリキュア”たちがメロメロ 谷原「納得の日本一だった」と楽天を祝福

2013年11月4日 / 13:15

 (左から)宮本佳那子、キュアソード、谷原章介、キュアハート、渕上舞

 『映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス』の大ヒット御礼舞台あいさつが4日、東京都内で行われ、謎の男マシューの声を務めた谷原章介、キュアロゼッタ役の渕上舞、キュアソード役の宮本佳那子が出席した。

 娘と一緒にシリーズの「ハートキャッチプリキュア!」から楽しんでいるという谷原は「(娘が)喜んでくれるかなという思いと、プリキュアさんたちと戦わないといけないので、その葛藤がとても大きかった」と笑わせた。宮本は「台本で谷原さんが出ると知って、現場は女性スタッフが多いのでみんなで“きゃー!”とキャピキャピ喜びました」と明かした。

 一方、渕上は「アフレコは残念ながら別々の収録で、(谷原の)生の声は聞けなかったです」としょんぼり。すると宮本が「ヘッドホンから漏れてくる(谷原さんの)声がめっちゃかっこよくて、こういう感じになったんだと、胸のキュンキュンが止まりませんでした」と明かし、谷原も「僕もドキドキでございます」と照れ笑いを浮かべた。

 また、谷原は、プリキュア劇場版シリーズで毎回取り上げられる“応援の力”にちなみ、3日のプロ野球日本シリーズで、東北楽天ゴールデンイーグルスが初の日本一に輝いたことに触れ「本来は広島東洋カープのファンだけど、テレビにかじりついて(楽天を)応援していました。応援の力ってすごいですよね。納得の日本一だったと思います」と祝福した。


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