宮迫博之「視聴率悪くても戦う」 新番組スタートで早くも危機感

2013年9月7日 / 14:30

 (左から)中村アン、宮川大輔、宮迫博之、小籔千豊

 TBSの新番組「噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!」の収録が6日、東京都内で行われ、司会を務める雨上がり決死隊の宮迫博之、宮川大輔、小籔千豊、中村アンが取材に応じた。

 番組は、ちまたやインターネット上で話題になっているさまざまな現場に、若手芸人が“芸人ディレクター”として直行し、体当たりリポートを敢行。4人がスタジオでその映像を見ながらトークを展開する。

 宮川は「宮迫さんとは20年以上の付き合いで、先輩だけど兄貴のような存在。小籔とも結構長い」と共演を喜んだ。先日行われた初回収録の帰りにも3人で飲みに行ったという。「本当に2人(宮迫と小藪)が『2年は続けたいよなあ…』って延々と言ってるんです」と明かした。

 一方、宮迫は「終わってしまう番組は、だいたい最後に全然違う企画をやってグルメ番組とかになってしまう。そんなのは嫌だから、視聴率が悪かろうが戦っていこうと。グルメ番組はあかん。戦う番組でいたい」と熱く意気込みを語った。

 「収録中にギスギスした関係になった」という小籔と中村。小籔が「この前『神戸コレクション』で会ったときは本業ですから輝いていました。ただ、バラエティーでは面白さが“ブサイク”。そこの遠慮はあるのか」と語ると、中村が「小籔さんとは仲が良くない。私はあまり言えないので、小藪さんをギャフンと言わせる若手芸人さんが出てくれるといいな」と返し、笑いを誘った。


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