木村拓哉、新CMで子どもたちとかくれんぼ 子どもたちの“かわいい瞬間”を激写

2014年3月28日 / 14:26

 木村拓哉が出演するニコンのデジタル一眼レフカメラ「ニコン D3300」の新TVCM「かわいいを、つかまえよう」篇が、29日から全国でオンエアされる。

 新CMでは、カメラを手にした木村が、子どもたちとかくれんぼをしながら、彼らが元気に動き回る生き生きとした瞬間や愛らしい表情を、優しい目線で撮影している。

 CMの設定は、友人宅で行われたホームパーティーというもの。子どもたちから「一緒に遊んでほしい」と声を掛けられた木村が、「ニコン D3300」を手に彼らを追い掛け始めるのがきっかけとなって、かくれんぼがスタートする。逃げるように走り去る子どもたちに対し、優しい笑顔でカメラを向ける木村は、階段の上から様子をうかがう子どもやおもちゃ箱の中に隠れている子どもを見つけては次々とシャッターを切っていく。

 東京近郊で行われたCM撮影は屋外からスタート。雲一つない澄んだ青空という絶好の撮影日和だった。監督との打ち合わせの後、早速カメラを構えた木村。ファインダーをのぞく姿もばっちり決まっていた。

 今回のCMは、子どもたちの“素”のかわいい表情をどれだけたくさん引き出せるかが課題だった。最初は緊張してやや硬くなっていた子どもたちだったが、木村がテーブルの上の菓子を一つ手に取り、左の手のひらに乗せて右手で左手首をポンと打った反動で菓子を飛ばして上手に食べてみせると、子どもたちは「もっとやって~! やって~!」と大はしゃぎした。

 また、男の子の体を逆さまに持ち上げてグルグル回すなど、“木村流”に子どもたちとのコミュニケーションを図った。自然な笑みがこぼれるようになった子どもたちの“かわいい”ベストショットを次々に撮影した木村。撮影終了時には、子どもたちとお疲れさまのハイタッチをするなど、和気あいあいとした現場となった。


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